デジタル・ディバイド地域を抱える自治体にとってネットワーク環境の構築は悩みの種。
にんじんネットの無線LANソリューションがその問題を解決します。
>> パンフレット(PDF)
APの設置場所には、既設の公共施設(役所、公民館、学校等)や電柱・防災無線塔に設置し、各利用者に配信します。 また、既設のイントラネットが整備されている場合は、それらを最大限に活用することにより、新たに高速回線を敷設する必要はありません。 このように、徹底的に無駄を省きコストを抑えるご提案をいたします。
■ 長崎県新上五島町
長崎県の最西端、五つの大きな島を中心に、大小140余りもの島々からなる五島列島の中でも北東端に位置する新上五島町は、一番近い佐世保との距離が海上で87kmもあり、高速ブロードバンドとは無縁の地域でした。 にんじんネットは入念な実地調査を行い、最適なAPの選定や既設のイントラネットを活用する案をご提案、また、地元業者様で構成する「NPOつばきネット」の設立にも協力しました。2009年度の第2期工事も決定しています。
■ 広島県庄原市
庄原市は広島県の北東部に位置し、盆地と全般に緩やかな起伏状の台地を形成していますが、北部は1,000m級の山々に囲まれ、急峻で狭あいな地形となっています。また、市域の大部分は林野及び農地のため、周辺の市町村と比べブロードバンド化には困難が伴う地域でした。 にんじんネットは入念な実地調査を行い、APの設置場所として既存の同報無線塔だけではなくAP専用塔も新設しました。現在順次エリア拡大中です。
NPOつばきネット 近藤理事長
デジタル・ディバイド地域において、インターネット接続環境が改善され、島内中央部のブロードバンド整備済み地域より、むしろ、速度的にも速いネット接続が出来るようになりました。 インターネットの高速通信をあきらめていたユーザーにとっては、料金体系、スピード(現段階)ともに満足していただいております。 ただ、現在の無線LAN整備地域においても、まだ地理的な条件でインターネット接続が出来ない場所が多いのも現実です。 今後は、少しでも、多くの住民の方々に、ネット環境を速やかに提供出来るようになれるよう、努力したいと思います。
NPO庄原ネット 中原理事長
最初にユーザーの声を何点か紹介します。 Aさん:ブロードバンドとは名ばかりのADSLにはうんざりしてました。これこそブロードバンドですね。 Bさん:「PC立ち上げの画面をみて」早や~。友達の画面速度とは比べ物にならんな~。 Cさん:この地域は携帯電話も入らんのよ。いきなり高速インターネットでびっくりするわ。 Dさん:「電波の調子が悪いと連絡があった時。連絡から10分で対応。」対応が早いね。NTTの時は2・3日かかったよ。 ご覧のように一応に反応は良いです。
今後は社会福祉協議会等と協力して、PCには無縁な年代の方に興味をもって頂き、最終的には使用して頂ける環境を作って行きます。 また、ユーザーがHPを作成し、自らの農作物等を紹介・販売できるようフォローをしてゆきたいと思います。