長崎市蚊焼にある岳路の森の残土処分地において、トラックの入場受付について事前入金のチケット制でのやりとりをQRコードを使った自動受付にし、省人化での運用システムをご導入頂きました。この現場では遠隔で監視できるネットワークカメラも導入頂き、QRコードで読み取ったデータが本社のサーバーに蓄積され、読取と同時にお客様にもメールでトラックが残土処分したことがリアルタイムで把握できるようになっています。
今回、このようなシステムを建設新聞様に取り上げて頂き上記の記事となりました。
簡易なシステムではありますが、昨今の企業の課題である人手不足を補う仕組みを様々な人を巻き込みながら作れたことで少しでもお客様のお役に立つことができてよかったなと思っています。